唾液検査でわかる3つのこと
日々の冷え込みとともに、冬の訪れを実感する季節となりましたね⛄🧤🧣
皆様いかがお過ごしですか❔
今回は、唾液検査についてお話します✨😊(オススメです!)
唾液検査でわかること 大きく分けて3つ
1.歯の健康
- ①虫歯菌
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虫歯の発生に関与するミュータンス菌、虫歯の進行に関与するラクトバチラス菌などの虫歯菌数の検査
- ②酸性度
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お口の中は唾液の働きによって中性に保たれています。間食が多い方は酸性に傾いてしまいます。
- ③緩衝能
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酸性に傾いたお口の中を中性に戻す力を緩衝能といいます。その強さを測定します。
2.歯ぐきの健康
- ①白血球
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歯茎の境目で細菌や異物が増加すると、生体の防御作用により唾液中の白血球が増加することが知られています。
- ②タンパク質
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口腔内の細菌や、歯と歯茎の間にある歯垢(プラーク)の影響により、唾液中のタンパク質が多くなることが知られています
3.口腔清潔度
- ①アンモニア
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口腔内の細菌数が多いと、唾液中のアンモニアが多くなることが知られており、口臭等の原因になるといわれています。
虫歯になりやすいのか、歯周病になりやすいのか何が原因?
どう予防すればいいか一緒に考えていきましょう☺💚
簡単な検査なので気になる方はスタッフまでお声かけください。
唾液の成分や菌の活性度を調べ口内環境を数値化し
自分に適したオーラルケアを知りましょう❕